クレジットカード現金化の際に業者に送る「写メ」について徹底解説!!

クレジットカード現金化では写メを業者に送る

本人確認書類を写メして送る

クレジットカード現金化を利用する際には必ず本人確認書類を写メして送る必要があります。
この理由は主に二つあり、一つは業者の義務だからです。

買取方式の現金化業者の場合、その取引は古物営業法の定めに従う必要があります。

この古物営業法では本人確認を必須としているので、本人確認書類を写メして送るのです。

写メが必要な理由としては年齢確認や不正防止もあります。

キャッシュバック方式のクレジットカード現金化は法律では本人確認を必要としません。

しかし現金化は原則未成年は利用できませんし、違法なクレジットカードを利用されることを防止する理由もあって本人確認書類を写メして本人確認する必要があります。

IDセルフィーも写メする必要がある

クレジットカード現金化をする場合、基本的にはIDセルフィーも写メして業者に送る必要があります。

IDセルフィーとは、自分の顔の横に本人確認書類を持って自撮りした写真です。

クレジットカード現金化は基本的にオンライン完結の取引であり、本人確認に利用した本人確認書類が本当にその人の物なのかを業者が判断するのは難しくなってます。

このため、本人確認書類が本人の物であることを証明するためにIDセルフィーも写メする必要があるのです。

クレジットカード現金化で写メを送る際の注意点

写メはピンぼけさせずにすべてをフレームに入れる

クレジットカード現金化業者に本人確認書類などを写メして送る場合、ピンぼけさせるのはNGです。

ピンぼけした写真を送ると必ず撮り直しを求められて現金化に余分な時間がかかるのでピンぼけしていない綺麗な写メを送りましょう。

また、本人確認書類はすべてフレームに納めて撮影する必要があります。

顔写真や氏名住所の部分だけクローズアップして撮影すると、偽造本人確認書類と疑われて撮り直しを求められてしまいます。

クレジットカードの写メは送らない

悪質なクレジットカード現金化業者の場合、クレジットカードの写メを求められる場合があります。

しかし、優良な現金化業者ではクレジットカードの写メは求められません。

クレジットカードにはネットショッピングの際に入力するセキュリティコードが記載されており、このコードが第三者に露見するのは非常に危険です。”